ヘラ釣り講習会 詳細報告
11/2(日曜日)天候にも恵まれ、無事に終える事ができました。
まずは桟橋で月例会を行っていた2組の愛好会の皆様に、またその日に金山湖にいた釣り人の皆様に、そして金山湖の関係各人に おせわになりました とお礼申し上げたいと思います。
さて、この日は新ベラを放流してから3日目のコンディション。
前日の試釣では 両グルテンでたくさん釣れた との事でした。
開始の6時半から星野さんが各所を回り、それぞれの釣りに対してのアドバイスを始めていました。
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10時から始まったデモンストレーション その前のエサ作りから熱心に聴いてました。両ダンゴの浅ダナ エサはパウダーベイトヘラ2・特S2・水1・マッハ1 これをゴルフボールほど小分けして50回練りこむ 同じ量とあわせて出来上がり。 |
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一点集中 どういったアタリでどのようにあわせるのか プロの動きを見極めるのに集中 |
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桟橋はちょうど接続箇所であったため 逆への字になってしまっていました |
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釣れる度に それぞれ思う節があったようです あるお客様は「あれは真似できないよ」との事 正直なご見解ではなかったでしょうか |
その後セットのエサを説明
パウダーベイトヘラ 2・スーパーダンゴ 2・水 0.8
これを半分小分けして、30回練りこみ 素エサと合わせる
また新しい底釣りを実演しました
まずエサは 新ベラグルテン底200cc 水180cc
別ボールに宙ペレ0.8・新ペレ0.2・水1.2・軽ふ2
この2種類のエサをあわせて、題して「ペレグルの底釣り」との事。
ウチはじめはグルテン2に対し、ペレット1 を30回ほど、手水をつけてかき混ぜる。
寄りが足りない場合はペレットを足し寄り過ぎた場合はグルテンを足す。
ハリスは65の80 ウチ始めは上針5cmほどずらし、カラツンが多くなったら3cmづつ伸ばし最大30cmのづらしを最長とする。
なじみ途中、落ち込み途中のアタリは全てあわせる
ペレットが入っている為に上ずりはない との説明です。
この冬はぜひチャレンジしてみてください。